どうも!
コウです!
今回は、
『独学の最大のデメリット』
についてお話しします。

なぜ、この話をするのかというと
私自身が独学によって
かなり遠回りしてきたからです。
これを読んでくださっているあなたには
私と同じように独学で挑戦し
大切な時間を
無駄にしてほしくないので
今回お話することにしました。
過去の失敗を語ることは
本当に恥ずかしいことですが
私一人が恥ずかしい思いをすれば
他の人にメリットがあるのなら・・・
との思いです。
まず、独学についてですが
独学とは
教わる人をつけずに
本や動画だけで学ぶこと
という共通の認識を
持っていただきたいです。

この記事を読むことで、
独学のメリットと
デメリットを知ることができ、
独学最大のデメリットを
あなたが回避することで
成功への正し道を
歩むことができます。

失敗のパターンは、
人の数だけあるように感じますが
実は、万人に共通しています。
この失敗のパターンを
あらかじめ知ることで、
意図して避けることが
できるようになります。
失敗パターンを避けてとおるので
成功までの道のりが短くなります。
自分が思う
理想の未来を手に入れ、
ストレスフリーになるのも
夢ではありません。

同僚が今までどおり
満員電車で通勤して
ストレスに耐えながら
身を挺して働いている中、
あなたは好きな仲間や家族と
海外旅行で
優雅にバカンス。
時間もお金も気にせず
好きなことだけできる。
夜景がきれいな
駅直結のタワーマンションに住んで
家事が面倒なら
代行サービスをいつでも頼める。
そんな生活をより早く
手に入れられると思うと
最高な気持ちになりませんか?

しかし
独学最大のデメリットを知らずに
いつまでも独学にこだわっていたら
過ちにを正しいものだと信じて
成功が遠ざかるだけでなく、
リストラ、倒産、病気、
怪我、不慮の事故…
これらの不幸が
1つでも起きてしまった途端
今の生活は激変し
立て直すことが難しい状態に・・・

そんな状況から
さらに新しいことを
始めるのは不可能です。
こうなってしまったら
あなたの理想は想像しただけで終わり。
理想の生活なんて夢のまた夢。
むしろ日々を生き抜くことで
精一杯になってしまい
余裕のある生活なんて
送れるわけがない…
そうならないためにも
独学の最大のデメリットを
この記事で正しく理解し
失敗するパターンを
あらかじめ避けてください!

では詳しく解説していきます。
目次
独学ってどんな状態?

独学とは…
教えてくれる人を付けずに
一人で学んでいる状態のことです。
具体的にいうと
新しい物事に挑戦すると
必ずと言っていいほど
疑問や悩み、迷いが生じます。
これらが生じた時に
経験者に相談できる
環境にいない状況のことです。

ここで注意して欲しいことが
ひとつあって、
例え、
教えてくれる人を付けたとしても
その人との
物理的な距離(すぐ電話できるとか)
心理的距離(聞けたいことをきける)
が遠く
相談したいことを
相談できないのであれば
それは独学しているのと一緒です。
メリットは?

独学はよくないと
ここまで散々言ってきましたが
次のメリットもあります。
- お金がかからない、少額ですむ
- 自分のペースで進められる
正直このぐらいです。
たったこれだけのメリットのために
独学で挑戦するのは
ある意味チャレンジャーです。
デメリットは?

次に、独学のデメリットについてです。
独学には以下のデメリットがあります。
①わからないことをすぐに聞けない
②迷った時にさらに迷子になる
③方向性が正しいかわからない
④やる気の維持が難しい
あげればまだまだあります・・・
でも、圧倒的にデメリットが多いことは
理解できたのではないでしょうか。
独学の最大のデメリットとは

最大のデメリットは
間違った行動に気付けない
ということです。
つまり、
「自分がうまくいってない
ことに気づけない」
ということです。
そもそも独学で
うまくいかない原因は、
初めてのことを
一人でやろうとするからです。

ここまで話しても
それは大丈夫なんじゃない?
という方がいるかもしれませんので
ここでちょっと
独学がいかに無謀なことかを
例を出してお話しします。
ちょっと想像してみて欲しいんですけど
1万ピースある真っ白なパズルを
完成させるだけでも
めちゃくちゃ難しいじゃないですか?

独学ってのは
この1万ピースの真っ白なパズルを
10個混ぜて10万ピースある状態にして
この中から
1万ピースの真っ白なパズルを
一人で完成させるようなものです。
合ってるのか間違ってるのか
全然わからないじゃないですか
考えただけでも無謀ですよね?
もし、
このパズルの完成させたい
1万ピースのパズルに
わかりやすい柄を付けて
さらに裏に番号まで貼って
番号を合わせる型まで
用意してあれば
割りと簡単に完成させられますよね。

柄を付けて番号を振って
型を用意してくれるの方がいれば
と考えると、
独学がいかに無謀な挑戦か
ご理解いただけるかと思います。
このように
独学というのは、
正解の基準がない状態です。

だから、
自分が今取っている行動が
正しいのか
間違っているのか
この方向性で
合っているのかさえも
わからないまま進んでいく状態です。
その結果、
時間をたくさんつかっても
結局上手くいかないということに・・・

一度冷静に
考えてみてください。
今まであなたが行ってきたことで
全く誰からも教わらずに
できるようになったことはありますか?
ひらがなの読み方だって
学校の勉強だって
仕事だって
必ず誰かにアドバイスを
もらってきたはず。

私の知る限り、
独学で成功した成功者を
誰一人としてみたことがありません。
独学だと豪語していた起業家ですら
実は指導者が存在していた・・・
というくらいです。

以上が、
『独学の最大のデメリット』
についてです。
どうすればいいか
自分の理想に近づき
最短最速で成功するためには
どうしたらいいのか。
私は教えてくれる人を
見つけることがその近道と断言できます。

教えてくれる人は
自分と同じ境遇から
自分が目指す目標を実現している人
であることがベストです。
そのためにも、
SNSなどで自分の目標を公言していかなければ
同じ境遇の人を見つけるのは難しいでしょう。

あなた自身が理想とする未来を
手に入れるために
行動を起こしているのに
途中で挫折してしまうのは
本当にもったいないです。
行動できているのなら
成功するまで
諦めて欲しくない。
成功してきた人たちが話す
失敗した話を素直に受け止め
上手くいかなかった人と
同じ道をたどらないで下さいね。

この記事をきっかけに
あなたの思考が変化し
成功への正しい道を
歩めることを祈っています。
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