こんにちは!
コウです。
今回は
「ありがとうを口癖」
にすることで、
「前向きな性格」
「幸せな気持ち」
を同時に手に入れよう
ということについてお話しします。
動画でも話してはなしていますので
時間がない方はぜひ↓
なぜ、このお話をするかというと…
成功しない人の共通点に
「ありがとうが言えない」
人が多いからです。
逆に、
成功する人たちはみな
「ありがとう」
を言える人しかいません。
「何を当たり前なことを言ってるんだ!」
と思われるかもしれませんが
事実なんです・・・
この記事の内容を
しっかりと理解することで
あなた自身も常にプラス思考になれて
どんなことにも「ありがとう」と言えるようになり
あなたの周りは
前向きで幸せな人ばかりになるでしょう!
「ありがとう」を口癖にできれば
自然と環境が変わりますので
あなたの人生が今よりも
充実することは間違いありません。
たったこれだけのことですが
信じられないほどの
変化を実感できます。
一方で、
「ありがとう」を口癖にできなければ
あなたは常にマイナス思考になってしまい
素直に「ありがとう」と言えなくなります
そして、
あなたの周りは
同じようにマイナス思考の人
ばかりになってしまうでしょう
その結果、
今までと何ら変化のない
人生を歩むことになります。
サラリーマンで定年退職し
老後をボーッと過ごすのが当たり前
あなたと付き合いのある人は
あなたと同じように
「ありがとう」が言えないから
たとえ本当に感謝するべき場面でも
たった一言「ありがとう」
が言えない人たちばかりになります。
そんな人たちと一緒に居ても
ちっとも楽しくなんかありませんよね。
そりゃそうだよ!
でも・・・
「そんなにたくさん、ありがとうを言う
ような場面に出くわさないなぁ~」
と、思った方は要注意!
「ありがとう」という言葉は、
誰かに何かを
してもらったときだけに
言う言葉ではありません。
確かに
感謝の気持ちを込めて
使うことがほとんどですが
実は「ありがとう」という言葉は、
感謝の気持ちを伝えるとき以外にも
使ったほうがいいんです。
では、詳しくお話していきますね!
目次
ありがとうを感謝のとき以外にも使う

誰かに何かをしてもらったときに使う
「ありがとう」という言葉。
「それ取って!」
「はい」
「ありがとう!」
と、こんな感じで
言われた人だけではなく、
言った人自身も
幸せな気持ちになりますよね。
でも、
ありがとうを
「嫌なことがあったときにつかう」
とどうなると思いますか?
この、
嫌な事でもありがとうと言えるのが
重要なんです。
嫌なことがあったときに
「ありがとう」
なんて言えるわけがない。
あなたはそう思ったかもしれません。
もちろんあなただけではなく、
ほとんどの方がそう思うでしょう。
ではなぜ、
なぜ嫌なことがあったときにも
「ありがとうと言おう」
と言っているのかというと
人は発言した言葉に対して
理由を探そうとするからです。
心理学では
「認知的不協和論」
なんても言ったりします。
つまり
たとえ嫌なことがあったとしても
「ありがとう」
と言ってしまえば
「ありがとう」
と言った理由を脳が勝手に探そうとする
というのが人間の持っている
性質の1つなのです。
その性質をうまく利用しているのが
嫌なことがあったときでも
「ありがとう」
ということなんです。
人は誰でも
自分の発した言葉に対して
理由を探そうとします。
例えば
「いいよ」と言えば
いいよという理由を探しますし
「ダメだ」と言えば
ダメだという理由を探そうとします。
そんなことない!
って感じるかもしれませんが
これも事実なんです。
あなたも
つい「面倒くさい」
と言ってしまったために
本当はあまり面倒くさくなかったのに
「本当に面倒くさくなったこと」
ってありませんか?
これがまさに
言葉に出したことで
「面倒くさい理由」
を探してしまったことです。
だったらこの
「言葉で言ったことの理由を探す」
という性質をプラスに利用してしまおう!!
というのが
嫌なことに対して
「ありがとう」
と言うことにつながるのです。
だから、
「嫌なことがあった」
「イライラしている」
「何か失敗してしまった」
「怒られてしまった」
このような
マイナスの感情のときに
「ありがとう」
と言ってしまってください。
そうすることによって
あなたの脳が勝手に
「なんでありがとうなんだろう?」
と理由を探してくれます。
そして、
「○○だから、ありがとうなんだ!」
というように
正当化させてくれます。
例えば
テニスの試合中に
相手にポイントを取られたとしても
「ありがとう」
と言うと、
「今の自分に足りないところを
教えてくれてありがとう!!!」
とか
「自分の弱点をついてくれてありがとう!」
のように
その言葉を正当化するための
理由を探してくれるのです。
逆に
「くそッ!!」
と感情のままに言葉を発してしまうと
イライラした気持ちが続くうえに
全く成長しません。
嫌なことがあれば
「嫌だ」
という言葉を使ってしまうのは当然です。
しかし、そのままでは
一生何も変わりません。
だから、普段から
嫌なことがあったとしても
「ありがとう」と言ってしまう
ことを当たり前の習慣にしてしまいましょう。
「ありがとう」が口癖になることで得られるメリット

「ありがとう」
と言うのが習慣になると
とても大きなメリットがあります。
それは
「前向きに考えるのが当たり前になる」
ということです。
「前向きに考えるのが良いこと」
というのは、
誰もが思うことです。
ですが、
「前向きに考えるのが当たり前になる」
のは、簡単ではないですよね?
「俺は、どんなことがあっても前向きに考えるぜ!」
と意気込んでも
実際に嫌なことや
辛いことがあると
どうしても後ろ向きな
考えになってしまいます。
ですが
普段から“ありがとう”を口癖のように
言っていると
自然と前向きな考えが身につきます。
意気込んだ気持ちだけで
「常に前向きに考える人」
になろうとするのはめちゃくちゃ大変です。
ですが
「ありがとう」
を習慣にするのは
そこまで難しくはありません。
とにかく
「ありがとうと言ってしまう」
ことが大切です。
言ってしまえば理由を
必死になって考えます。
あなたも
「ありがとう」
という言葉を利用して
「前向きな自分」
を手に入れてください。
今までと同じように嫌な言葉を使ってしまうと

ここまで読んでも
「ありがとう」
を習慣にするのは・・・
という思う方がいるかもしれません。
もし
嫌なことがあったとき
今までと変わらず
「感情のままに嫌な言葉」
を使ってしまうと
卑屈になってしまいます。
それも自覚のない卑屈です。
そうなってしまうと、
いつもマイナス思考になり
仮に良いことがあったとしても
「どうせまたこのあと嫌なことがある」
「次は失敗するかも・・」
「今日は運がいいだけ・・・」
というように考えてしまうのです。
このように考えてしまうと
脳はその言葉を
「正当化」
しようとしてしまうので
さらに嫌なことが起きてしまうし、
さらにマイナス思考に陥っていきます。
あなたの近くにも
「いつもイライラしている人」
っていませんか?
きっとその人は
「普段からイライラすること」
「腹の立つこと」
を探すのが
「習慣化」
してしまってるのです。
そんな人と
一緒にいたくはありませんよね?
今までと変わらず
「感情のままに嫌な言葉」
を使っていると
気付かないうちに
そうなってしまう可能性もあります。
まずは心の中で「ありがとう」と言うことから始めよう

「ありがとう」
を習慣にしたほうが
良いのはわかっても
言葉に出すのは難しいよ・・・
という方もいるでしょう。
もしあなたもそうなのであれば、
オススメの方法があります。
それは、
「心の中で言う」
と言うことです!
言葉に出さず
考えるだけでも効果はあります。
だから、まずは
「心の中でありがとう」
と言うことを習慣にしてください。
すると、
そのうち自然と
言葉に出して言えるようになっています。
最初は、
嫌なことがあっても
「ありがとう」
とは、はなかなか言えないかもしれません。
でも、
それが普通です。
いきなりできる人なんていません。
少しずつでいいんです。
ただ
「ありがとう」
と言ったほうが良いことは
理解していただけたと思います。
まずはそれだけで十分です。
必ず自然と
「ありがとう」
が出てくるようになります。
習慣になれば
常にプラス思考になれて
どんなことにも「ありがとう」と言える人
になれます。
そして
「前向きなあなたといる人は、間違いなく幸せです」
周りの人も
あなたに影響されて
あなたと同じように
「ありがとう」
が習慣になっていくことでしょう。
今から
どんなことに対しても
「ありがとう」
を言うようにすれば
あなたが変わり、
あなたのまわりも変わっていきます。
そして、
あなたの周りには
前向きで幸せな人ばかりになるはずです。
ありがとうを
言うか・言わないかだけで
人生が変わります。
では練習です。
まずはこの記事に
「あり〇とう」
では、
今から何事にも「ありがとう」
という人生を歩んでください!!
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