命とは○○のことである。○○とともに命が減少していくが○○が止まることはない。

人のを奪ってはいけない

当たり前のことが当たり前すぎて当たり前に感じない

普通の人の考えだと

当たり前のことですよね。

日本に生まれなくても全世界共通のことです。

母が命懸けてで出産してくれて

無償の愛を懸けて大切に育ててくれて

教育を受け、やがて社会に出ていく

この過程の中で、当たり前のように

『命を奪ってはいけない』

と教育されています。

もちろんこれは正しいですが、

大事なことが欠けています。

私たちは本当に命を奪ってないのでしょうか?

命とはなにか?

命と言っても色々な考えがあります。

辞書やネットで調べても

大体同じようなことが書かれています。

命を奪う  

というイメージの方がほとんどだと思います。

果たしてそうでしょうか?

確かに、命の全てを奪ってしまえば

死んでしまいますが

それは命を命としか

考えていないからではないでしょうか。

あなたは周りの人の命を奪っています。

命とは時間のこと

命とは、与えられた

生存できる残りの時間です。

80歳まで生きられる人がいるとします。

この人が40歳、65歳、75歳

の時点でのそれぞれの人生の残り時間は

40歳だと35万400時間

65歳だと13万1400時間

75歳だと4万3800時間

が人生の残り時間となります。

そして

この時間には眠っている時間も含まれています。

一日のうち6時間は眠っていると仮定すると

3/4にした時間が活動できる時間となります。

従ってそれぞれ3/4すると

40歳では26万2800時間

65歳では9万8550時間

75歳では3万2850時間

となります。

これだけの時間しか生きることができないのです。

だらだらと無駄に過ごしている時間

あなたの命を削っています。

目標に向かって一生懸命努力している時間

あなたの時間を削っています。

時が止まることはありません

どんな過ごし方をしても

過ぎる時間は同じです。

人の時間を平気で奪っていませんか?

自分で気が付かないうちに

他人の時間を奪っていることは多々あります。

「待ち合わせにちょっと遅れそう」

「急ぎでもない仕事を残業させる」

「やらなくてもいいことをやらせる」

「昔の考えで時代にそぐわない指導をする」

「1杯だけ飲んでいこう」

などなど、あげればきりがないくらいあります。

しかし、犯罪と違ってこれらを行ったとしても

何の罰則もありません。

人は大きな変化には気付くが、小さな変化は気が付かない

人間は

『大きな』

変化には気付きますが、

『小さな』

変化にはあまり気が付きません

大きく変化すれば誰だって気が付きます。

しかし、小さな変化には気が付いたとしても、

気にしないことのほうが圧倒的に多いです。

人の時間を奪う

とは

人の命を奪う

ことである

この気持ちがあるかないかで

行動が変わってきます。

限りある時間を有効に使うためには

『時間は自分でつくるもの』

誰もが一度は

言われたことがあるのではないでしょうか。

ではどうやって時間を作っていけるのでしょうか。

時間を作るために一番簡単な方法は『お金』をかけることです。

【お金】

お金をかけることである程度の

時間をつくることができます。

例えば、

家に帰るのにタクシーを利用すれば

歩きよりも早く家に着きます

  しかし、タクシーはお金がかかります。

職場の近くに住めば

移動時間が短くなるので

その分の時間が別のことに使えます

  しかし、職場の近くの家賃が高く

お金がかかります。

実家に帰省するためには、

車より新幹線より飛行機のほうが早いですが

  移動時間が早いほうが

その分お金も高くなります。

身近なものでも

お金をかければ時間をつくることができます。

お金さえあれば時間が作れます。

時間があれば

自由になれます。

限りある命である時間を

自由につかうためには

お金が必要です

お金を稼ぐにはまず、お金について知る必要があります。

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