- 会社に縛られたくない
- 上司の顔色をうかがいながら仕事をしたくない
- 脱サラして自由になりたい
- 家族との時間を増やしたい etc…
このような思いがあって副業を探しているあなたに、 これらの全てを手に入れられる方法をご紹介いたします。
先に答えを述べるとこれらの全てを手に入れることができるのは 『コンテンツビジネス』しかありません。
コンテンツとは、動画、音声、PDFファイル、画像や書籍などの著作物です。このコンテンツを販売するビジネスがコンテンツビジネスです。
コンテンツビジネスは、あなたがこれまでに経験してきたことをコンテンツにすることで、人に価値を提供し、お金を得るビジネスです。あなたの経験が入ることで、唯一無二の商品となります。
コンテ ンツビジネスを極めていけば、収入が生活の支出を上回る、いわゆる 「経済的自立」を達成できます。
ただし、すでに社会人として独立して戦えるスキルを持っていないのであれば、コンテンツビジネスを行うのは、最終的な目標とした方が良いです。
どの副業を行うにしても、まずは自らが実践する必要がありますし、実践して結果を出して再現性の担保がなければいけません。
あなたがもし、経済的自立を達成できたのであれば、会社に縛られ ることもないし、安定した収入もあるから脱サラだってできます。
脱サラできれば、家族と過ごす時間をいくらでも作れます。
本当の自由を手に入れられます。
1 つ質問ですが、あなたが今副業をさがしているのは、会社からの給料が少ないからでしょうか?それとも何か別の理由でしょうか?
僕自身、会社からの給料が少なかったので、今のあなたと同じように副業を探しました。
何かしらの理由があって、副業を探しているはずですが、その背景に は2017年に政府が公表してきた「働き方改革実行計画」が隠れてい るはずです。
働き方改革っていわれていますね。
簡単に内容をお伝えすると、一億総活躍とか言って、“50年後も今 働いている人が活躍できる社会にしましょう”ってやつです。
今後の日本では、どうしても労働人口が減っていきます。
そうなると、自然とサラリーマンからの税収も減ってしまうので、年金の支給額を減らして、支給年齢を引き上げていくしかないんです。
そこで、『税収を少しでも維持するために、子育て世代の女性などを含めた、働いていない人は社会にどんどん出て働いてください。バリバリ働いているサラリーマンも空いている時間を見つけて副業等をして、老人になって体力がなくなってもカラダに鞭打って働いてくだ さいね!』っていうのが政府の言い分です。
これが、働き方改革の本当の姿です。
老後2000万円問題とかもありましたね・・・
なんかこう、上手いこと言って国民を騙してるみないなもんです。
だって定年も引き上げて、働く人を増やそうなんてひどいですよね。
60歳定年どころか、5年以内に引退したいと考えている方もいますよね。僕も同じく働きたくない人間です。 でも、生きるためにはお金が必要です。 だからこそ、これからの時代は、会社に依存することなく、個人で稼 ぐ力を身に付けていかなければならないのです。
最初は「会社以外から毎月安定してお金を稼げればいいや」くらいだ ったのですが、実際に調べると、驚くほど稼いでいる方たちがいます。
個人で稼ぐ力を身に付けるためには、ビジネスの基礎を理解しなけ ればなりません。
もしあなたが、会社に依存する奴隷人生を脱出したいと願うなら、「決断力と行動力」がそれを可能にします。学歴や才能なんて必要ありません。
正しい選択をして、行動さえできれば、あなたは「自由」と「幸せ」 を手に入れられるのです。
この記事を通じて、あなたに、自由と幸せへのきっかけを与えら れたのなら、これほど嬉しいことはありません。
それでは、副業で稼ぎ続けている人ならば知っていて当然の概念をお伝えします。
目次
ビジネスの3要素とは
大原則として、副業でお金を稼ぐためには理解しておかなければ ならないことがあります。 それは、副業でお金を稼ぐこともビジネスであると言うことです。
ビジネスの3要素とは 『集客』『 販売』『 商品』です。
分かりやすく言うと 人を集めることができる力(集客) 、商品を販売できるセールス力(販売) 、悩みを解決する商品を作る力(商品) これらの力がビジネスでは必須となります。
これら3つの要素は足し算ではなく掛け算となっています。
『集客×販売×商品』
掛け算で0が入ると、どんなに大きな数字をかけたとしても 答えは0になりますよね。
ビジネスにもこれが当てはまるんです。
例えば 人を1万人集められたとしても、商品を販売できなければ売り上 げは0です。 悩みを解決できる商品と、その商品を販売できる力があっても、買 ってくれる人がいなければ売り上げは0です。
1万人を集めて、商品を販売する力があっても、商品がなければ売 り上げは0です。 (※商品については、他人の商品を代わりに売ることも可能なので、 3つのうち優先度は最後になります。)
このように、どれか一つでも欠けてしまうと、お金を稼ぐことはで きないのです。
個人で稼いでいくために必要なのは、これら3つの力 個人で集客する力 個人で販売する力 個人で商品を作る力 これらを身に付ける必要があります。
でも、いきなりそんな力を身に付けることなんてできませんから、 徐々に身に付けていくしかありません。
どうやって身に付けていくのかの前に、失敗のリスク を抑えるために必須の考え方『ビジネスの4原則』を説明します。
必ずおさえるビジネス4原則
ビジネスとは商売のことです。
株式投資であっても、証券会社に手数料を支払って、 株を売買するビジネスです。 ビジネスである以上、失敗のリスクもあります。
失敗のリスクを考慮したうえで、リスク対策の観点から、ビジネス における4つの原則があります。
このビジネス4原則のいずれかに当てはまるビジネスであれば、 失敗した際のリスクが低くなります。
また、当てはまる項目が多ければ多いほど良くて、全てに当てはま ることが理想です。
理由を説明します。
1 小資本で始められる
➡初期費用が掛からない。
挑戦しやすい。 仮に失敗しても被害が少ない。
2 在庫をできるだけ持たない
➡売れなくても赤字になりにくい。
在庫を保管する場所がなくてよい。仕入れに左右されない。
3 利益率が高い
➡薄利多売を避け、できるだけ最小の労力で済む。
小さな利益をた くさん重ねるよりも、大きな利益をちょっと重ねた方が圧倒的に楽。それに、豊富な資金源を持つ大企業に、個人が安さで勝つことは絶対に不可能だから。
4 定期的な収入が見込める
➡継続的に課金されるから、収入の見込みが付きやすい。
これが理想形です。良い例は、アマゾンプライムの月500円で見放題のサービスです。月額費は500円と少額ですが、登録者が2021年4月時点で世界に2億人います。つまり、2億人から500円ずつお金を頂いているので、毎月1000億円です。
ちょっと規模が大きすぎて現実味がないので、 別の例を出すと、オンラインサロンなどですね。キングコング 西野さんは会費1000円で6万人のオンラインサロン会員がいます。毎月6000万円の収入です。毎月家が1件買えちゃい ますね(笑)
おさらいすると、ビジネスの4原則とは『小資本で始められる』『在庫を抱えない』『利益率が高い』『定期的な収入が見込める』の4つです。すべてに該当することがベストですが、2つ3つ該当するだけでも御の字です。
絶対に避けるべきこと
ビジネスの4原則の理由が分かったので、次は絶対に避けるべきことをお伝えします。
それは、ビジネス4原則の真逆のことです。
1 小資本で始められる→資本金がある程度必要
2 在庫を抱えない→在庫をたくさん抱える
3 利益率が高い→利益率が低い
4 定期的な収入が見込める→毎月固定費がかかる
これらは絶対に避けるべきです。
資本が十分にあれば挑戦してもいいですが、そんな資金があるの ならそもそも副業なんて探さないですよね。 副業レベルではやらない方が身のためです。
ちなみにこの絶対に避けるべきことに、全て当てはまるのが 飲食店なんです。
飲食店を開こうとすれば、店舗の家賃(固定費がかかる)、設備投 資(資本が必要)、食材の仕入れ(在庫を抱えるリスク)、従業員の給 料等の費用(これも固定費です)がかかります。
さらに、利益率も非 常に悪いですし、売れなければ在庫は廃棄することになります。 実店舗の飲食店は超ハイリスクなビジネスであることが分かりますね。
新しくオープンした飲食店が数か月後につぶれてることを目にしたことがあるのではないでしょうか。
それは、飲食店の経営は難しいからなんです。しかも、今はコロナによってチェーン店でもつぶれてしまうくらいです。
では、やらないほうがいいビジネスのことがわかったところで、世間でよく副業として取り上げられることが多いものを紹介します。
よく聞く副業とオススメ度
なかには初めて目にするものもあるかもしれませんが、一般的に今から伝えることは副業でお金を稼げるなどとして、本などでよく紹介されています。
① 銀行預金での金利
② 国債の金利
③ 不動産投資の家賃収入
④ 株式投資の配当金
⑤ 株式投資の売買益
⑥ FX
⑦ 投資信託
⑧ 仮想通貨
⑨ YouTube の広告収入
⑩ ブログの広告収入
⑪ 転売、せどり
⑫ プログラミング
⑬ ウェブデザイン
⑭ 動画編集
⑮ ハンドメイド
⑯ アフィリエイト
⑰ コンテンツ販売
興味があるモノがひとつくらいあるのではないでしょうか?
これらの副業を大まかに分別すると、 「お金が働いて稼ぐ」か「自分が働いて稼ぐ」 この2種類に分類できます。
①銀行預金での金利~⑧仮想通貨までが『お金が働いて稼ぐ分類』で ⑨YouTube の広告収入~⑰コンテンツ販売までが『自分が働いて稼ぐ分類』です。
お金が自分の分身となって稼いでくれることが理想ですが、そのためにはある程度の資本金がひつようになります。
これから副業を行おうとしているあなたが、すでに1000万円を超える余裕資金があるのであれば話は別ですが、お金がないからこそ副業をするはずです。
このことを念頭に置いてお伝えします。
ビジネス4原則に当てはめると
まず、どの副業がいいのかを調べるために、 これらをビジネスの4原則に当てはめて考えてみます。 分かりやすく消去法で考えます。
1 小資本で始められる
2 在庫をできるだけ持たない
3 利益率が高い
4 定期的な収入が見込める
当てはまれば〇、当てはまらなければ×を表記しましたので、下表を参照してください。

ビジネスの4原則で考えると、×が1つでも付いた ・銀行預金での金利 ・国債の金利 ・不動産投資の家賃収入 ・株式投資の配当金 ・株式投資の売買益 ・FX ・投資信託 ・仮想通貨 ・転売、せどり ・ハンドメイド については、避けるべきであるということになります。
お金が働いて稼ぐ分類である副業は、そもそも資本金がなければ成り立ちません。在庫を抱える可能性のある副業もできれば避けたいです。売れなかったらただの損失になってしまいますからね。
※参考までに×の理由です。
①銀行預金での金利
➡論外(1 億円で年間1万円くらい)
②国債の金利
➡論外(1億円で年間2万円くらい)
③不動産投資の家賃収入
➡会社員としての信用と頭金+借財のリスク 物件選択の眼が必要、いい物件を購入するには人脈が必要だが、逆にこれらをクリアできるのであれば、ビジネス4原則抜きで超オススメ!!
④株式投資の配当金
➡5%の配当株1億円を購入で年間500万円、資本が必要
⑤株式投資の売買益
➡やり方次第だがハイリスク×ハイリターン。コツコツ買い続ければ勝率は上がるけど時間かかる上に、ある程度の資本が必要
⑥FX
➡ハイリスク×ハイリターンの代名詞。資本が必要+借金を背負うリスクがあるため超危険
⑦投資信託
➡積立でコツコツやれば10年~20年で+になるかもだが、今すぐには稼げない、長期運用向け
⑧仮想通貨
➡超ハイリスク×ハイリターン 時世に乗れれば一攫千金も可能
⑪転売、せどり
➡在庫を抱えるリスクあり、初期費用に仕入れ費がかかる
⑮ハンドメイド
➡同じものを手作りで量産する忍耐力、管理能力が必要。 商品が売れな売れなければ在庫を抱える。 初期費用は材料費くらい。
ビジネス4原則では低リスクの副業
次に、ビジネスの4原則の考えでは低リスクと判断できる残りの 7つの副業について細かく見ていきます。
わかりやすくメリット・デメリットで分けました。
【YouTube の広告収入】
稼げる金額 0円~100万円以上
メリット
- YouTube チャンネルの初期費用0円
- 最悪スマホがあれば動画は作れる
- センスが必要
- 継続的に動画投稿することで媒体が強くなる
- 動画を投稿すること自体は意外と簡単
- 様々なジャンルの発信が可能
デメリット
- 外注も可能だが動画編集の知識が必要になってくる
- 収益化するには①と②を満たす必要がある
①チャンネル登録者1000人
②動画再生時間4000時間
- 企画、撮影、編集に大きな労力と時間がかかる
【ブログの広告収入】
稼げる金額 0 円から5万円
メリット
- ブログの初期費用と維持費は数千円程度
- 記事を量産すれば媒体の強化も図れる
- 作成したブログは資産となる
デメリット
- Google アドセンスは1クリック平均単価20円
- クリック率は約1%であることが多い →100万アクセスでやっと20万円 ※100万アクセスは芸能人ブログや インフルエンサーのブログレベルです。
- 地道に記事を投稿していく必要がある
- 文章を書くことが好きでなければ続かない
【アフィリエイト】
稼げる金額 0 円~100万円以上
メリット
- 固定費が安い
- 自分で商品を作らなくていいからすぐに始められる
- 広告の裏側を理解できる
- 発信力が付く
デメリット
- まとまった売り上げが出るまで時間がかかる
- Google のアップデートに左右される (月収200万→月収0もあり得る)
- 紹介している商品が突然販売停止になる可能性もある
- 販売する商品によってアフィリエイト単価が違う
- 単価は物販系は低く、情報系は高い
- 文章を書くのが嫌いな人にとってはしんどい
【プログラミング】
稼げる金額 10 万~50 万円以上
メリット
- 高収入を狙える
- 世界的な需要も高い
- 転職や起業で融通が利く
- 初期費用ほとんどかからない
デメリット
- スキルの難易度が高い
- 学習期間が半年から1年
- パソコンに強くないと続かない
- そもそも好きじゃないと続かない
【ウェブデザイン】
稼げる金額 10 万~50 万円以上
メリット
- 初期費用がほとんどかからない
- 需要が高い分野
- 時間と場所に縛られない
- 基礎 IT スキルが上がる
- 幅広いスキルが身に付く
デメリット
- 学習期間が半年から1年
- 絵を描くだけの仕事ではない
- 全体の構成、使いやすさなどを考えながらデザインを構築する
- 意外と幅広いスキルが求められる
- 競合が多い
- ツールを利用すれば素人でもそこそこのモノが作れる
- 全くの0から学習するのは高難度
【動画編集】
稼げる金額 数万円から10万円以上
メリット
- 簡単な編集なら無料でできる
- 今後需要がある市場
- 初期費用は材料費くらい。
デメリット
- 実務レベルとなると高スペックなパソコンとソフトが必要
- センスが必要
- 向き不向きがある
- 単純作業の自動化の恐れあり
- 難易度の低い編集では、発注者に価格をたたかれることも
【コンテンツ販売】
稼げる金額 0円~100万円以上
メリット
- 特技、趣味を活かしやすい
- スキルと時間さえあれば無限に商品を作れる。
- 商品がデータなので在庫のリスクがない。
- 商品を簡単に無限に複製できる
- なんでも商品にすることが可能
- 勉強しながら収益を出せる
- 自動化が可能
- 利益率が超絶高い
デメリット
- 有料商品を提供する場合、ある程度の品質も必要
- どんなコンテンツに需要があるか戦略が必要。
- 製作時間が必要
- 市場によっては競合が超多い。
- 経験がない人は経験を積まなければならない。
7つの副業について、それぞれメリットとデメリットを見てきま した。上記の稼げる金額を見ていただければわかるように、例え副業だとしても本気でやればそれなりに稼ぐことができます。
経験を活かして個人で稼ぎ続けるためには
ここで一つ思い出してほしいことがあります。
それは、ビジネスの3要素です。
『集客』『販売』『商品』でしたね。 ビジネス(商売)でお金を稼いでいくためには、 個人で集客する力、個人で販売する力、個人で商品を作る力、これらの力が必要になってきます。
ビジネス4原則に該当した7つの副業
- YouTube の広告収入
- ブログの広告収入
- プログラミング
- ウェブデザイン
- 動画編集
- アフィリエイト
- コンテンツ販売
のうち、ビジネスの3要素の全てを身に付けられるものはどれでしょうか?
実は、コンテンツ販売しかないのです。『いや~でも、副業として稼ぐ程度だから ビジネスの3要素はいらないかな…』と思ったあなた… 仮に、YouTube の動画広告収入で毎月50万円あったとしても、 あなたのYouTubeアカウントが突然凍結されたらどうなると思いま すか?
答えは、収益が突然0になり、アカウントの復活もできません。実際に、何も違反などしてなくても、突然凍結をくらうことってあるんです。
恐ろしいですね・・・
ブログのアフィリエイトもそうです。
検索エンジンからアクセスを集めていて、収益が200万円あっ たとしても、Google の検索コアアルゴリズムアップデートで、突然アクセスが0になり、収益も0円になる可能性も大いにあるんです。
突然アカウントが凍結されようが、Google のアップデートが行われようが、安定して稼いでいくためにはどうすればいいのかというと、あなた自身がビジネスの3要素を身に付けてしまえばいいのです。
目先の利益にとらわれて、本質を無視すると、いつかしっぺ返しを食らいます。お金を稼ぐことはそんなに簡単なことではありません。
YouTubeの広告収入、ブログの広告収入、アフィリエイトだけでは、個人で商品を作る力が身に付きません。
プログラミング、ウェブデザイン、動画編集だけでは 個人で集客する力も、販売する力も身に付きません。
アフィリエイトだけでは販売する力こそ身に付きますが、 商品を作る力は身に付きません。
コンテンツ販売では、段階を踏むことにより、『個人で集客する力』『個人で販売する力 』『個人で商品を作る力』これら全てを身に付けることができます。
全部ですよ!?すごくないですか!
しかし、冒頭の繰り返しになりますが、コンテンツ販売を行うのは、最終的な目標とした方が良いです。
どの副業を行うにしても、まずは自らが実践する必要がありますし、実践して結果を出さなければ全く意味がありません。自分が行った副業を人に伝えるには、再現性もなければいけません。
まずは自らが、副業で独立して戦えるレベルのスキルや経験を手に入れることから始めましょう!!
1 小資本で始められる
2 在庫をできるだけ持たない
3 利益率が高い
4 定期的な収入が見込める