ドリームキラー【家族・パートナー・友人】を克服して成功を掴む

どうも
コウです。


突然ですがあなたは、

『ドリームキラー』

という存在をご存知ですか?

ドリームキラーとは、

あなたの夢や目標を壊し、
現実に引き戻そうとする、

「家族」

「パートナー」

「親しい友人」

などのことです。

今回お話するドリームキラーは、

新しいことに挑戦したい!
叶えたい夢がある!
将来成功したい!

と考えている方に
必ずといっていいほど立ちはだかる

強敵と言えます。


この強敵を倒さない限り…

いくら夢や高い目標を持って
何かに挑戦しようとしても

「お前には無理だ」

「現実を見ろ」

「親戚中に恥をさらすのか」

という彼らにとっての
当たり前の価値観を出され

彼らにとっての当たり前の価値観に
あなたを巻き込もうとしてきます。


その結果、

自分にはできないから
今考えていることは辞めておこう

彼らのいう現実に引き戻され

結局なにも変えられないまま
時間だけが過ぎていき

10年、20年経ってから、

「あの時、反対を押し切ってでも
 チャレンジしておけばよかった…」

と後悔してしまうのです。

もし、挑戦して失敗しても
後悔することは同じなのにですよ?


少し想像してみて欲しいんですけど、


子供の成長とともに増加する生活費

子どもが野球やサッカーをやりたいと言えば

スポーツ用品にかけるお金が別にかかる

大学の教育費だって
馬鹿になりません


それなのに
稼ぐほど増える税金。

給料が増える以上に

支出が増えていく・・・

インターネットの急速な発展で
人口知能を持った機械が
人の仕事を奪っていく・・・

ある日突然、

リストラされる可能性も

ゼロとは言い切れません。

節約に節約を重ねて生活し、
旅行なんて年に1回あるかないか

たまの贅沢が
近所のファミレスでの食事

子供がやりたいと言ってきた
習い事をさせることもできない。

それに加えて、

少子高齢化により年金制度は無くなり
それでもなお税金は高くなる一方

住宅ローンすら返せなくなるかもしれません。


でも実際に

誰が見ても成功してると言える方々は、
どんな分野であろうとも

周囲の反対を押し切り

自分の意志を貫き通して
挑戦してきた方たちばかりです。


「家族」
「パートナー」
「親しい友人」
などの

ドリームキラーに猛反対されているのです。

しかし、例えドリームキラーに反対されようとも、

ドリームキラーをしっかりと倒して
成功を掴み取っています。


今回はその「ドリームキラー」の
倒し方についてお話していきますね。

僕もドリームキラーを倒してきましたが、
今ではちゃんと、良好な関係を築けています。

本気で叶えたい夢がある。

どうしても挑戦したいことがある。

何としてでも成功を掴みたい!!

という方は、
是非、最後まで目をとおしてくださいね。

目次

そもそも、ドリームキラーって?

ドリームキラーとは夢を壊す人々です。

特に、あなたと関係性が近かったり、
親しい関係であればあるほど
より強力なドリームキラーと変貌を遂げます。

代表的なのは
「両親」
「配偶者(パートナー)」

「兄弟(姉妹)」

「祖父母」
「親戚」
「親友」
「友人」
「先輩」
「先生」
「上司」

などの方々で
あなたが夢を語った瞬間から

ドリームキラーと変貌し
あなたの夢を壊そうとしてきます。

僕が、高校生の頃に父親に

「大学にいって勉強したい!」

と言った時、

「大学なんて行っても意味がない、就職しろ」
と言われ、大学に行くという夢を壊されました。

当時、奨学金制度の存在すら知らなかったので
親の言うとおりに、大学へは進学せず

就職の道を選ぶことしかできませんでした。

もしもあの時、

親の反対を押し切って大学進学する決意ができれば
奨学金制度にもたどり着き

また違った人生を歩んでいたことでしょう。


あなたとの関係性が近ければ近いほど
ドリームキラーになる可能性が高く、

より強力なドリームキラーになります。

自分の価値観でしか物事を判断できないため

未知の分野への挑戦は辞めた方がいい。

自分と同じ道を歩んだ方がいい。


というのが彼らの本音でしょう。

結局大学に行くことができなかった私は
今でも後悔しています。


そして、きっとこれからも後悔し続けます。

夢を壊され、
他人の価値観に従って就職した私は

自分の人生なのに
自由な選択が出来ないなんて・・・

と、常に疑問を抱きながらしか
働くことができませんでした。

自分で選んだ道ではないため
何よりも後悔が、深く深く心に刻まれました。

※僕の過去を知りたい方はこちら

このように立ちはだかるドリームキラーを
どのように倒していけばいいのか?

その倒し方を紹介します。

ドリームキラーの倒し方


方法は、

  1. 夢を話さず、事後報告にする
  2. 反対されるのが当然と割り切る
  3. あなたの夢を実現している人に相談する

この3パターンがとても有効です。

そもそも
なぜ突然ドリームキラーに変貌するかというと

彼らの常識の範囲外のことを
あなたが行おうとしているからです。

例えば、

プロの音楽家の間に生まれた子供が
将来ミュージシャンになりたいと言えば

子供の可能性を信じて全力で応援してくれますが

がちがちの公務員の間に生まれた子供が
将来ミュージシャンになりたいと言えば、

「音楽で食べていけるわけない、公務員になって働け!」
と言われるのが目に見えています。

しかし、同じ公務員でも、過去に音楽経験があり、
同じように音楽で食べていきたいと、

昔、真剣に考えたことがある人だったら、
応援してくれるかもしれません。

だから、同じ夢を同じように語ったとしても
近しい人がドリームキラーに変貌するかしないかは

正直わかりません。

彼らにとっての常識とはなにか
という価値観によるからです。

この前提を理解した上で、

1つずつドリームキラーの
倒し方を解説していきます。

1.夢を話さず、事後報告にする


できることなら、

ドリームキラーに
夢を話さず、事後報告にすることが一番です。

僕は実際に、

1度目の就職先からの転職を
本気で考えた時

父親に一切話しませんでした。

結局、何も言わないまま退職し、
何も言わないまま再就職して、

数年経過してから真実を打ち明けました。


自分で考えて出した答えに従って行動したから
後悔は全くありません。


誰にも邪魔されずに
転職する夢を実現させられました。

そして、

不動産投資に出会った時も
ネットビジネスに出会った時も

一切打ち明けることなく
自分で考えて行動しました。

だから、誰にも邪魔されることなく
ネットビジネスをできていますし

むしろ、同じ目標を持つ向上心のある仲間と
切磋琢磨しながらビジネスを楽しんでいます。


もし僕が、親に

「転職したい」

と言おうものなら

夢や目標を理解もせずに、
ただただ「反対」されていたことでしょう。

だから、できるのであれば、
話さないという方法をとった方が

誰にも邪魔されずに
自分で考えて行動に移すことができます。

2.反対されるのが当然と割り切る


2つ目の方法として

「反対」されることは当然のこと
だと割り切っておきましょう。

ドリームキラーの思考は、

あなたとは全く別であり
共感や意見を求めてはいけません。

今まで生きてきた環境も境遇も違うので
あなたと同じ価値観であるはずがありません。

つまり理解できるはずがないのです。


これがもし、

同じ環境で似たような境遇であれば
理解されることもあるかもしれません。

例えば

漁師の子供が「漁師になる」と言えば
親も日常的に行っていることなので

反対しませんが、

都会のサラリーマンの息子が、
急に田舎で「漁師になる」

と言い出したら、

「漁師なんて上手くいくはずがない!やめておけ!」
「サラリーマンになって働け!」

となりますよね。

自分が知らない世界のことなので
当然アドバイスなどできるはずがなく

本能的に辞めた方がいい

となってしまうのも当然です。

3.あなたの夢を実現している人に相談する


当然のことですが、
ドリームキラーに相談したところで

望ましい答えは返ってこない場合が多く

反対と否定をされて
あなたの行動を全力で阻止してきます。

あなたがせっかく勇気を振り絞って
新しい世界に足を踏み入れようとしているのに

やっぱり危険だから辞めておこうと
やる気をなくしてしまうだけです。

だから、自分が新しい道や
未知の世界に挑戦したいときは、

その道を
実際に進んでいる人に相談するべきです。


大学受験をしたことがない人に、
大学受験対策の相談をしますか?

野球をやったことがない人に、
どうすれば野球が上達するか相談しますか?

絶対にしないですよね。

僕は先駆者に相談をしたから
その道を切り拓くための

適切な助言をしてもらえました

まとめ


今回、成功の障害となる

「ドリームキラー」

についてお話ししました。

結論、
大切なことは以下の3つ

  1. 夢を話さず、事後報告にする
  2. 反対されるのが当然と割り切る
  3. あなたの夢を実現している人に相談する

僕は、不動産投資をしようとした時も
ネットビジネスに挑戦しようとした時など

新しいことに挑戦するときは、

その世界で、
既に活躍している方に
相談をしてきました!


ドリームキラーに夢を話したところで
彼らの価値観に引き込まれるだけで、


何の役にも立たず
時間を無駄にするだけです。

結局、何も行動に移せず、
現状を変えられないままになります。

人生を本気で変えたいのなら、

成功して楽しんでいる方に相談するのが
始めの一歩です!



相談できる人を
3人思い浮かべてみてください。

その方たちに
すぐにメッセージや電話、

あるいは会って話を聞いてみましょう!

あなたの行動力が
きっと未来を変えてくれるはずです!

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